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 「九条の会」は2004年6月10日、日本国憲法九条「改正」の動きに警鐘を鳴らし、「改憲」のくわだてを阻むための一人ひとりの努力をよびかけたアピールを発して発足しました。全国津々浦々から共感と支持が寄せられ、海外からもアピールに賛同する「会」結成の知らせが届いています。また、海外メディアからも関心が寄せられています。改憲の動きがますます激しくなる中、「九条の会」は次のことを訴えています。各地、各界に九条を支持する広範な人びとの参加する「会」をつくり、相互に情報や経験を交流するネットワークを築く。九条の意味を学び、一人ひとりがバッジやシール、署名、意見広告、マスコミなどへの投書によって、九条改憲に反対する意思を表明する。

「九条の会」呼びかけ人 プロフィール


アピールに賛同していただける方をさそって
「とだ九条の会」会員を増やし、憲法を守る声を広めましょう。

「とだ九条の会」はこんなことをします。

(1)毎月9日は「とだ九条の会」定例宣伝行動日
ニュース・HPなどでで開催をお知らせしますので是非ご参加ください。

(2)「アピール」に賛同する会員を増やしてください。

(3)定期的にニュースを発行します。

(4)各種学習会・交流会を行います。

(5)
運動をすすめるため
一口100円・一口以上のカンパにご協力ください。





<「九条の会」出版物>


九条の会パンフレット
「憲法9条、未来をひらく」
B4判四つ折り、カラー
発行:九条の会

【内容】
・「九条の会」アピール
・「九条の会」9人のメッセージ
・憲法9条条文
・「九条の会」とは
九条の会小冊子
「改憲論が描く日本の未来像」
〜自民党「新憲法草案」批判〜
A5判72ページ  400円+税
発行:九条の会

【内容】
・九条の会と私(加藤周一)
・「新憲法草案」から見えてくるもの(奥平康弘)
・九条改憲と「戦争できる国家体制」(山内敏弘)
・質問に答えて
・<資料>自民党「新憲法草案」

<その他の出版物>
「憲法九条、いまこそ旬」
A5判64ページ 480円+税
発行:岩波ブックレットNo.639

【内容
(2004年7月24日に行われた「九条の会」発足記念講演会発言集)
井上ひさし・梅原猛・大江健三郎・奥平康弘・小田実・加藤周一・澤地久枝・鶴見俊輔・三木睦子

「憲法九条、未来をひらく」
A5判64ページ 480円+税
発行:岩波ブックレットNo.664

【内容
(2005年7月30日に東京・有明コロシアムで行われた「九条の会」有明講演会発言集)
井上ひさし・梅原猛・大江健三郎・奥平康弘・小田実・加藤周一・澤地久枝・鶴見俊輔・三木睦子

「憲法を変えて戦争へ行こう」
という世の中にしないための18人の発言
A5判64ページ 476円+税
発行:岩波ブックレットNo.657

【内容

井筒和幸・井上ひさし・香山リカ・姜尚中・木村裕一
・黒柳徹子・猿谷要・品川正治・辛酸なめ子・田島征三・中村哲・半藤一利・ピーコ・松本侑子・三輪明宏・森永卓郎・吉永小百合・渡辺えり子


「平和が生きるとき」
〜憲法のいま@〜
九条の会事務局長 小森陽一編
A5判122ページ 1200円+税
発行:かもがわ出版

【内容】(自薦集1)
澤地久枝・梅原猛・加藤周一・三木睦子・鶴見俊輔・小田実・奥平康弘
「私の座標軸」
〜憲法のいまA〜
九条の会事務局長 小森陽一編
A5判126ページ 1200円+税
発行:かもがわ出版

【内容】

愛川欽也・井上ひさし・岡部伊都子・斎藤貴男・鶴見和子・最上敏樹・森南海子・渡辺えり子
全国革新懇のパンフレット
「憲法と平和と私」
〜21人の発言〜
A5判78ページ 500円+税
発行:全国革新懇
(平和・民主・革新の日本をめざす全国の会)

【内容】

愛川欽也・赤川次郎・上原公子・内橋克人・海老名香葉子・大路恵美・加藤剛・加藤周一・君島東彦・猿谷要・品川正治・滝田栄・辻井喬・鶴見俊輔・樋口陽一・不破哲三・星野知子・森達也・湯川れい子・ラモス瑠偉・渡辺えり子
埼玉県労働組合連合会パンフレット
「憲法の輝きを職場に地域に世界に」
A5判16ページ 
発行:埼玉県労働組合連合会

【内容】

・憲法って何?
・いまなぜ、改憲の動き?
・9条の輝き
・平和への展望
・はたらく者と憲法
・くらしと憲法
・新しい権利と憲法
・改憲試案のおそろしさ など
憲法改悪反対共同センターのリーフレット
「どうして変えるの?平和憲法」
A5判8ページ
発行:憲法改悪反対共同センター

【内容】

・今の憲法を変えてしまっていいのでしょうか?
・自民党の「新憲法草案」にはこんなことが……

・国民主権をないがしろにする国民投票法案 など
憲法会議のリーフレット
「もし憲法が変わったら
どうなるの?」

A5判8ページ 
発行:憲法会議

【内容】

・(改憲は)誰のため、何のため?
・「海外で戦争する国」へ、国民の自由や
権利を制限〜自民党「新憲法草案」〜

・「戦争する国」ってどんな国?
・9条改憲のための国民投票法案 など
「自民党『新憲法草案』は
日本をどこに導くか」

A5判36ページ 頒価300円
発行:憲法会議 

【内容】

・「海外で戦争する国」をめざして
・平和・自由・人権に背を向ける
自民党「新憲法草案」
・どうして憲法とはかけ離れた政治が?
・21世紀の日本に憲法の輝きを

<資料>
自民党「新憲法草案」(主要部分)
「九条の会」アピール
安保がわかるブックレット(1)
「安保が見えてくる時代」
憲法改悪のウラ
A5判64ページ 頒価400円
発行:安保破棄中央実行委員会

【内容】

・安保が見えてくる時代〜イラク戦争と海外派兵
・アメリカ言いなり〜なぜ日本だけが


<資料>
日米安保条約(全文とミニ解説)

「香山リカと大塚英志が
子供たちが書いた憲法前文を
読んで考えたことと
憲法について考えてほしいこと

大塚英志編
A5判80ページ 560円+税
発行:角川書店

【内容】
「とだ九条の会ブログ」5月14日付に
関連情報掲載

Q&A
「女性国際戦犯法廷
「慰安婦」制度をどう裁いたか
VAWW-NETジャパン編 
A5判90ページ 800円+税
発行:明石書店

【内容】

・「法廷」の目的と仕組み
・「法廷」の真理と判決
・「法廷」の表かと課題
「『冬のソナタ』から
見えてくるもの」

韓流の韓国を訪ねて
高柳美知子・岩本正光編
企画:日朝協会
四六判168ページ 1400円+税
発行:かもがわ出版


【内容】
「冬ソナ」はなぜ日本人女性の心をとらえたのか
韓流ブームはなぜ日本を席巻するに至ったのか
――歴史を踏まえた日韓交流のあり方を問う

漫画で考える「憲法改正」
「9条の消えた朝」
画:小桜広太
B6判・40ページ、300円(税込・送料別)
編集:連合通信編集部
発行:連合通信社
申し込み=連合通信社 
〒105−0014 東京都港区芝1−4−9
電話03−3454−1105 
FAX03−3454−6559


【内容】

改憲に賛成していた青年が、未来の日本へ
タイムスリップし、市民生活が抑圧された
改憲後の世界を体験してくるストーリー。
井上ひさしの
「子どもにつたえる
日本国憲法」

絵:いわさきちひろ
A5判上製72ページ、952円(税別)
発行:講談社 


【内容】

「憲法の大切さを子どもたちにつたえたい
「九条の会」呼びかけ人
の一人である
作家の井上ひさし氏の新しい試み。
子どもにも読める言葉に「翻訳」し、
いわさきちひろの絵とともに構成。
九条の会
「全国交流集会報告集」
B5判・116ページ、頒価1000円
発行:九条の会


【内容】
2006年6月10日、日本青年館で行われた
第一回全国交流集会の全体会と分散会の発言を
まとめた報告集。
全国の生き生きとしたユニークな活動の紹介が満載。
■「とだ九条の会」ブログでも、その概要について
何回かにわたって紹介しています。
「憲法九条を世界遺産に」
著:太田光・中沢新一
新書判・170ページ、660円+税
発行:集英社新書


【内容】

お笑いコンビ「爆笑問題」の一人・太田光氏と
哲学者・中沢新一氏の憲法をめぐる対談。
「憲法九条」の奇蹟の輝きをいかに遺すか
「憲法九条を世界遺産に」というメッセージに
たくして縦横無尽に語ります。
■「とだ九条の会」ブログでも紹介しています。
「憲法が変わっても
戦争にならないと思っている
人のための本」

編・著:高橋哲哉・斎藤貴男
四六判・220ページ、1400円+税
発行:日本評論社


【内容】

多くの人はこの本のタイトル通り、憲法が変わって
戦争になればいいと思っているのではなく、
変わっても戦争にならないと思っているのでは。
変わるのは「時代の流れ」で仕方ないと……。
高橋哲哉氏・斎藤貴男氏の編著者の他にも、
映画監督の井筒和幸氏、作家の室井佑月氏、
経済アナリストの森永卓郎氏など、
多彩な執筆陣による力作。
■「とだ九条の会」ブログでも紹介しています。
へいわの灯火ブックレット
「あなたと考える
憲法・国民投票法」

〜見つめよう子どもの未来〜
著:杉井静子
A5判・80ページ、600円+税
発行:ケイ・アイ・メディア


【内容】

なぜ今、国民投票法なのか
なぜ改憲なのか
その問題だらけの国民投票法案について
分かりやすく解説したブックレット。
埼玉県の「ケイ・アイ・メディア」が「へいわの灯火」
シリーズとして発刊するブックレット第1号。
■「とだ九条の会」ブログでも紹介しています。
「靖国問題」
著:高橋哲哉
新書判・238ページ、720円+税
発行:ちくま新書


【内容】

靖国問題を「感情の問題」「歴史認識の問題」
「宗教の問題」「文化の問題」「国立追悼施設の問題」
から哲学的論理で解明をはかった書。
■「とだ九条の会」ブログでも紹介しています。
学び・調べ・考えようフィールドワーク
「靖国神社・遊就館」

編:東京の戦争遺跡を歩く会
A5判・72ページ、700円+税
発行:平和文化


【内容】

靖国神社の境内を歩き、遊就館の展示を見ながら、
靖国神社をめぐるいろいろな問題を
アジアを戦争のない平和的共同体にする視点から
考えようと編集された「東京の戦争遺跡を歩く会」の書。
■「とだ九条の会」ブログでも紹介しています。
「この日、集合」
[独話]と「鼎談]
井上ひさし、永六輔、小沢昭一、司会:矢崎泰久
A5判・100ページ、1000円+税
発行:(株)金曜日


【内容】

2006年5月3日、憲法制定から60年にあたる
この憲法記念日に、
紀伊国屋ホールに集まった
井上ひさし、永六輔、小沢昭一の3人が、
それぞれお話したとこと、その後の鼎談を
1冊にまとめた「週刊金曜日」の書。

「この国が好き」
鎌田實:文、木内達朗:絵
四六判・64ページ、952円+税
発行:マガジンハウス


【内容】

日本国の兵隊として60年間、
ひとりも人を殺していない。
ぼくたちの国、すごいのです。
日本初、医師が切々とつづる「戦争をしない国」賛歌!
永六輔、池田香代子との無類の憲法談話、
池田香代子による新訳・日本国憲法(抜粋)付き。
高校生からわかる
「日本国憲法の論点」

著:伊藤真
A5判・224ページ、1800円+税
発行:(株)トランスビュー


【内容】

憲法の目的は「権力に歯止めをかけること」。
司法試験界の「カリスマ塾長」が、
立憲主義の視点から改憲論議のポイントを
明快に説く「伊藤塾」塾長の書。
「『新自由主義』とは何か」
著:友寄英隆
四六判・190ページ、1500円+税
発行:新日本出版社


【内容】

『経済』編集長が、
『新自由主義」とは何か―について
「しんぶん赤旗」への連載記事や
様々な講演会での講演内容を加味して
経済理論の立場から考察した書。
「愛国の作法」
著:姜尚中
新書判・206ページ、700円+税
発行:朝日新聞社


【内容】

本当に国を愛するということはどういうことか。
その先に
あるのは希望か絶望か。
「改革」で政府によって打ち捨てられた「負け組」の
人々ほど、「愛国」に癒しを求めるのはなぜか。
日本と韓国、二つの「祖国」のはざまから
鋭い問題提起を続けている注目の政治学者が、
「愛国心」という怪物と真正面から格闘する。
「日本はどうなる2007」
〜暴走する国家に抗うための論点〜
編:週刊金曜日
四六判・282ページ、1600円+税
発行:(株)金曜日


【内容】

この国は今、危険水域にある。
個人の良心を踏みつける新たな国家主義の台頭。
新聞やテレビでは伝わらない
その真実の姿と
日本の進路。
38人の論客が本質を衝いた視点・論点を提起する。

■「とだ九条の会」ブログでも紹介しています。
「戦争を語りつぐ」
〜女たちの証言〜
著:早乙女勝元
新書判・228ページ、640円+税
発行:岩波新書


【内容】

敗戦から50年あまりをへた今(1998年初版)、
戦争体験を語り
伝える意味は失われたのだろうか?
『東京大空襲』をまとめあげた著者は、
女性15人との交流・インタビューを通じて、
あらためて語りつぐことの大切さを訴える。
日本のみならず、中国・台湾の人々を含めた
それぞれの戦争体験の証言から、
わたしたちは何を読み取るのか。
「教育と国家」
著:高橋哲哉
新書判・212ページ、720円+税
発行:講談社現代新書


【内容】

戦後教育悪玉論――。
教育
基本法を改正すれば教育がよくなると言う論者は、
学校教育の意味を全く問い直さず、
かつてうまく機能していた(と彼らが思っている)
学校制度をそのまま復活させれば

子どもがよくなる、と思い込んでいる。
…教育基本法は学校教育制度を自明の前提としている
という面では問いなおされるべきですが、
それは現在の改正論とはまったくレベルの違う
問題なのです
「孫に語る 戦前と戦後」
著:韮沢忠雄
四六判・316ページ、1905円+税
発行:光陽出版社


【内容】

戦後60年を経て、筆者が少し気になったことに
高校までの歴史の授業では
戦後史が大幅に省略されているということ。
孫に語り伝える戦前と戦後の真実と
私たちの素朴な疑問に
分かりやすい言葉と豊富な証言にもとづいて
解説してくれる
良書。
■「とだ九条の会」ブログでも紹介しています。
「みんなの9条」
編:『マガジン9条』編集部
新書判・254ページ、700円+税
発行:集英社新書


【内容】

ミュージシャン、作家、映画監督、医師ほか22人が、
ネット上で普通の人達に向けて語った
反戦や平和への思いを本書に収録。
改めて、みんなで話をしてみよう、
みんなの9条について。

■「とだ九条の会」ブログでも紹介しています。
「日本という国」
著:小熊英二
四六判・190ページ、1200円+税
発行:理論社


【内容】

私たちはこの国に生きていて、
この国が進む方向によって
自分の運命も左右されかねない
だから「日本という国」の歩み(明治以降のこと)を
ふりかえってみたいと思う。

「日本という国」を知り、考えなおす旅に出かけてみよう。
「戦争で死ぬ、ということ」
著:島本慈子
新書判・226ページ、740円+税
発行:岩波新書


【内容】

私は戦後生まれの自分の感性だけを羅針盤として
文献と証言の海を泳ぎ、自分自身が「これは戦争の
エキスだ」と感じたことを読者にも提示しよう、と思った。
私は戦後生まれの目で、戦後生まれにも通じる言葉で、
戦争のエキスを語りなおしたかった。何のため?
それは日本のこれからを考える時の判断材料として。
j過去の事実のなかに、未来を開く鍵があると思うから。
誰のために?
それは私と同じく、戦争を知らない人々のために。

■「とだ九条の会」ブログでも紹介しています。
「ワーキングプア」
〜いくら働いても報われない時代が来る〜
著:門倉貴史
新書判・222ページ、720円+税
発行:宝島新書


【内容】

労働人口の4人に1人は生活保護水準で暮らしている!
約550万人が「働く貧困層」(ワーキングプア)と
なっている日本の現実。
ベストセラーエコノミストの門倉貴史氏が
豊富な資料と事例で
現代日本が抱える「格差問題」に警鐘を鳴らす!

■「とだ九条の会」ブログでも紹介しています。
「9条がつくる
脱アメリカ型国家」

〜財界リーダーの提言〜
著:品川正治
四六判・194ページ、1500円+税
発行:青灯社


【内容】

たえず戦争を構えている国・アメリカと
平和憲法を持つ日本とは価値観が違う!……
経済同友会終身幹事である品川正治氏が
経済人だから見える「9条改定の危険性」について訴え、

「アメリカ型不安社会」から抜け出す必要性を語る
■「とだ九条の会」ブログでも紹介しています。
「アジアの平和を九条の心で」
A5判64ページ 頒価300円
発行:九条の会 

【内容】

2006年11月25日に
東京・明治大学アカデミーホールで行われた
「九条の会」憲法セミナーで
挨拶された加藤周一氏、
講演された澤地久枝さん、辻井喬氏の
発言内容を収録。
「あたらしい憲法のはなし」
B6判70ページ 頒価200円
発行:日本平和委員会 

【内容】

日本国憲法が公布されて10ヵ月後の1947年8月、
文部省によって発行され、
全国の中学生が一年生の教科書として学んだもの。
しかし、この教科書は2〜3年使われただけ。
日本が1950年にはじまった朝鮮戦争の基地にされ、
日米安保条約が結ばれ、警察予備隊が自衛隊に
変わっていく時代の中で教室から姿が消されて行った。
■「とだ九条の会」ブログでも紹介しています。
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