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輝け憲法9条!ごいっしょに手をつなぎ守りましょう |
戦争の放棄 第9条
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次回「9日定例駅頭宣伝」 2015年1月度●(第107回) 1月12日(月・祝)AM 9:00〜10:00 戸田市文化会館前(成人式会場) |
だれでも自由に参加できます 9条の大切さ、戦争はいやだなどの思いを自由に語れるリレートークを行っています。是非ご参加ください。 |
賛同署名数 1888筆 (2011年8月31日現在) |
「9chan」ツイッター始めました。 2010年3月16日より、「とだ九条の会」のマスコット「9chan」がツイッター(つぶやき)を始めました。ホームページやブログともまた一味ちがったツイッター。日常的なできごとや想いなど140字の「つぶやき」で気軽に情報を発信します。どうぞ見てください(右下にコラムあり)。 「twilog(ついろぐ)」(ブログ)でもご覧いただけます。=>http://twilog.org/toda9jo 「9chan」facebook始めました。 2011年2月28日より、「とだ九条の会」のマスコット「9chan」がfacebook(ソーシャルネットワーク)を始めました。ホームページやブログ、ツイッターともまた違ったSNSです。当面はツイッターやブログの情報を転送して世界に発信します。どうぞ見てください(右下にバナーあり)。 <お知らせ1> 「原発を考える戸田市民の会」 の公式ホームページが開設されました。 2012年6月1日発会した「原発を考える戸田市民の会」の公式ホームページが9月8日、開設されました。「原発を考える戸田市民の会」は、「とだ九条の会」や戸田地区労などが中心になって、戸田市でも福島第一原発事故による放射能汚染の被害や原発問題について、ともに学び考えようと発足したもので、同会の代表は「とだ九条の会」代表の高柳美知子さんが務めています。同会は、7月16日に「映画と講演のつどい」を開き、映画『チェルノブイリ・ハート』の上映と元新田病院院長の新田一昭氏による講演「原発と原爆〜内部被曝の恐ろしさ〜」を市民約230人の参加で開催しました。アドレスは以下のとおりです。 ■「原発を考える戸田市民の会」公式ホームページ http://genpatsutoda.web.fc2.com/ ■「原発を考える戸田市民の会」メールアドレス genpatsutoda@gmail.com <お知らせ2> ■戸田平和委員会の催し 2014年4月20日発足した「戸田平和委員会」の催しのお知らせが届きましたので、ご紹介します。 「原爆パネル展」 日時:2014年8月5日(火)〜15日(金) 会場:戸田市役所1階東側ロビー 入場無料 主催:戸田平和委員会 ……………………………………………………………… 集団的自衛権反対の 市内パレード 日時:2014年9月7日(日)午後4時〜5時 集合:戸田公園駅 コース:戸田公園駅出発〜戸田公園駅解散の1時間コース(予定) 主催:戸田平和委員会 <お知らせ3> 5月17日(土)に戸田市文化会館で実施した「憲法講演会―安倍暴走政治は日本をどこへ導こうとしているのか」の会場で、参加者の総意として採択した「集団的自衛権の行使容認の策動に抗議する」との抗議アピールをお知らせします。 なお、同アピールは5月18日に首相官邸に送付しました。(サイト管理者) 【抗議アピール】 集団的自衛権の行使容認の策動に抗議する 国会で多数を得て暴走政治を続ける安倍政権の最大の狙いは、憲法第9条の改悪により日本を米国と一緒に「戦争できる国」にすることです。 そのために、安倍首相は改憲要件を緩和する憲法第96条の改悪を企てましたが、国民の反対を受けて頓挫しました。 そこで今度は集団的自衛権の行使容認に向けて無謀にも憲法解釈の変更を閣議決定で進めようとしています。 戦後史において、米国のベトナム侵略戦争や旧ソ連のアフガニスタン侵略などは全て集団的自衛権を口実にし、大国が軍事介入して引き起こした戦争ばかりです。安倍首相が目指す「積極的平和主義」や集団的自衛権の「自衛権」とは名ばかりで、実際には米国が行う戦争に日本を組み込むための仕組みなのです。 私たちの国には世界に誇れる日本国憲法があります。日本国憲法の前文では平和的生存権を確認し、第9条で「戦争放棄」と「戦力不保持」及び「交戦権否認」を定めるなど、徹底した恒久平和主義を採用しています。これは15年に渡る侵略戦争で多大な惨禍をアジアと日本の人民に与えた痛苦の反省に立って定められたものです。明文改憲であれ、解釈改憲であれ、この平和主義を投げ捨てることは、戦後日本の存立の土台を否定し、歴史を後戻りさせることであり、絶対に認めることはできません。 日本国憲法は、いうまでもなく近代立憲主義に基づく憲法であり、国家権力が暴走し国民の基本的人権が損なわれることのないように、主権者たる国民が国家権力を縛るためのものです。 そのため、憲法を最高法規と定め、憲法に違反する法律や政府の行為を無効とし(第98条)、国務大臣や国会議員に憲法尊重擁護義務を課することで(第99条)、政府や立法府を憲法による制約の下に置いた 諸規定を定めています。 したがって、憲法第9条の文言からは導き得ない解釈を政府が行い、それに基づいて権力を行使することは、憲法秩序の破壊であり、近代立憲主義の否定であって絶対に許さることではありません。 本日、とだ九条の会と憲法改悪反対戸田共同センター共催の「5・17憲法講演会」に参集した私たちは、憲法第9条を改悪し、日本を再び「戦争できる国」にする集団的自衛権の行使容認の策動に強く抗議し、断念するよう要求します。 2014年5月17日 「5・17憲法講演会」アピール (とだ九条の会・憲法改悪反対戸田共同センター) |
<更新履歴> ▲をクリックしてください。 ●トップに5月17日(土)開催の「憲法講演会」の記事を掲載しました。 ●ニュースに2014年度の「9日定例駅頭宣伝」の日程を掲載しました。 ●ブログのバックナンバーに 2013年11月度を掲載しました。 ●ニュースにに「とだ九条の会」が発表した「『特定秘密保護法案』制定の企てに抗議する」の抗議文を掲載しました。 ●トップに「アクティブ・ミュージアム 女たちの戦争と平和資料館」の第11回特別展の記事を掲載しました。 ●ニュースに2013年度の「9日定例駅頭宣伝」の予定を掲載しました。 ●ニュースに7月26日〜30日に開催された「2012平和のための埼玉の戦争展」の記事を掲載しました。
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